この記事では、金運をダウンさせるお金の使い方について書いています。
お金の使い方は人それぞれ違うもの。
ですが、こんな使い方をしている人は・・・
金運がどんどん下がっていくので要注意です。
おごってもらってばかりの人
人からおごってもらってもおごり返さない。
これを呼吸で例えると、息はしていても吐き出していない、という状態になります。
なので人からおごってもらってばかりの人は、運の新陳代謝ができず、いつまでたっても金運が上がらない…ということに。
また、風水では『人のために使うお金は厄を払えるが、人に何度もお金を使わせていると厄がつく』と考るので、たとえ相手が目上の人だとしても、何度もおごられっぱなしというのはNG。
ささやかでも、何かお返しをするようにしましょう。
お金払いが悪い人
お金というものは、気持ちよく使ってこそ、またその人のところに返ってくるもの。
なのでケチな人やお金払いが悪い人は、知らず知らずのうちに金運をダウンさせています。
特に、冠婚葬祭や義理の絡んだイベントなど、大事な人付き合いの中でお金を出し渋るのはすごーくNG!
金運だけでなく人間関係運までダウンさせてしまうので、心当たりのある方は気をつけてくださいね。
値切る人
買い物をするとき、値段を見て「もう少し安くならないかな…」なんて思う事ありますよね。
でも、値切るのはNG!
なぜなら、値切るという行為は、その品物に対して『あなたにはこれぐらいの価値しかありませんよ』と言ってるようなものだからです。
物にも氣があり心があります。
正規の値段で買ってくれた人には払った分以上のパワーを発揮してくれますが、値切られた物はその分だけパワーを発揮することができません。
特に、車や不動産などの大きな買い物をするときは、値切らず正規の値段で購入することをおすすめします。
現金を使わない人

最近、普段の買い物にカードや電子マネーを使う人が増えましたよね。
でもこれって、風水的にはあまりいいことではないんです。
なぜなら、風水では『お金(現金)は幸せになるための道具』であると共に、『厄落としの道具』でもあると考えるから。
人は知らず知らずのうちに、お金に厄を乗せて、それを手放すことで厄を落としています。
でも、現金を使わず買い物をしているとそれができません。
また、カードや電子マネーばかり使っていると、『紙幣や小銭との縁が薄くなり、金銭感覚が大雑把になる』と風水では考えます。
金運ダウンを防ぐためにも、普段の買い物はできるだけ現金でしましょう。
貯金が趣味の人
貯金をするのは悪い事ではありませんが、それは明確な目的があってこそ。
目的もなく、ただ出費を惜しんでお金を貯めこむのはNGです。
なぜなら、風水では『お金を切り詰めた分だけ運も切り詰められる』と考えるから。
やりたいことや欲しいものを我慢してまで現金を残しても、それは金運が良くなったことにはなりません。
風水での金運とは、お金が淀みなく入ってきて適切に出ていくような状態のことを指します。
金運を良くするためには、節約して貯金ばかりしていてはダメなのです。
まとめ
お金は天下の周りもの。
金運をアップさせるためには、使い方も大切です。
お金を得たら、ケチったり不必要に貯めこんだりせず、常に気持ちよく循環していける状態を心がけてくださいね。