この記事では、受験合格のために『試験日近くになったらやっておきたい風水』を紹介しています。
どれもすぐにできる簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
東北、南、北西に赤いものを置く
学力のレベルは同じなのに、合格する子としない子がいますよね。
風水ではこれを『運の差』と考えます。
そこで、受験日が近づいたら、家の中心から見て東北、南、北西方位をきれいに掃除してから、『赤いもの(赤い花やリンゴの置物、赤色の折り紙で作った鶴など)』を置いてください。
東北は不可能を可能にする一発逆転の方位。
南はひらめきや直感が鋭くなる方位。
北西は神仏の加護が得られる方位。
この3方位のパワーを同時に上げることで、勝負運がアップします。
机の向きを南に変えて勉強する
試験の1週間前くらいになったら、机を南向き変えて勉強しましょう。
勉強は本来、集中力が上がる北向きでした方がいいのですが、南向き変えることで直感が鋭くなり、ケアレスミスを防ぐ効果が期待できます。
試験で普段の実力が出せるか心配な人は、南向きではなく東向きにするといいですよ。
東の氣にはこれまで勉強してきた成果を表に出す作用があるので、『努力を無駄にしない』という効果が期待できます。
ちなみにこの風水は、就職試験や資格試験にも有効なので、覚えておいて損はないです!
志望校の前で笑顔の写真をとる
志望校が決まったら、その学校の正門の前で写真を撮ってください。
背景に建物や学校銘板が入るアングルで、合格したつもりになってニッコリ笑顔で撮るのが、その学校との縁を引き寄せるコツ。
撮った写真は、文系なら木製、理系なら金属製、どちらでもいいなら木製の写真たてに入れて、デスクスタンドの下に飾ってください。
スマホの待ち受けにするのもいいですよ。
ちなみにこの風水、うちの娘が高校受験の時にやってみると、「難しい」と言われていた難関校にも合格できました。
一か八かの受験を控えている人はぜひやってみてください。
受験日の朝食はパンよりお米
古来より神事に用いられ、主食として食べられているお米は、日本人の開運食。
いざというときの勝負運を上げてくれるので、ここ一番!という日の朝食は、パンよりお米を食べましょう。
炊き立てをそのまま食べるのはもちろん、おにぎりや丼物など、お米が主役のメニューが吉。
お米の持つ大地のパワーを吸収すれば、やる気と集中力と根性がつき、実力を発揮する効果も期待できます。
面接を受ける必要がある人は、神仏のパワーが宿る『白くてまるいもの(大福やおまんじゅうなど)』を食べて行くといいですよ。
普段の実力が出せるか心配な人には、試験に強いといわれている100%のにんじんジュースがおすすめです。
ラッキーカラーを身につける
試験を受ける日には、その年のラッキーカラー(2022年のラッキーカラーは山吹色、ワンレッド、クリーム色、ゴールド)のものや、勝負色である赤を身につけて行きましょう。
ラッキーカラーは下着や靴下、コート、マフラーなどに取り入れてもいいですし、カバンやスマホカバー、マスク、ペンなど普段持ち歩くものに取り入れるのもOK。
他に、あら塩を10gほど半紙に包んだ『持ち塩』を、ポケットやカバンに入れておくのもおすすめです。
塩には厄から身を守ってくれる作用があるので、本来の力が発揮できるよう助けになってくれます。
まとめ
受験に合格するかしないかを決めるのに一番大事なのは、もちろん本人の努力と実力です。
しかし、『運も実力のうち』と言われるように、受験にはやっぱり運も必要。
今回ご紹介した風水はどれも簡単なものばかり。
できることは全部やって、合格を勝ち取ってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。